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【07.04.20】暮らし・福祉守る議席を何としても

笠井議員が各地で訴える

 
福祉守る三鷹市政の実現を
 日本共産党の笠井亮衆院議員は二十日、三鷹駅南口で、藤沢トキオ市長候補(日本共産党推薦)と、一票を争う大激戦の三鷹市議選で共産党四候補の必勝を訴えました。
 三鷹市議選は、定数二十八を三十七人が争う大激戦。岩田康男、栗原けんじ、森徹=以上現、大城みゆき=前=の四候補は「市民の声を市政に届ける共産党四人を押し上げてください」と気迫をこめて訴えました。
 笠井氏は、清原現市政と自民、公明、民主の「オール与党」が国民健康保険税や保育料、下水道料金の値上げなどを計画し、国の増税政治を加速していると批判。市民の立場で暮らし、福祉を守り、税金の無駄遣いを正す共産党市議団の実績を紹介。「国保税の値下げや介護保険の減税など、暮らし、福祉を守り、負担増にストップをかけ、憲法九条を守る藤沢市長候補と共産党の四候補をなんとしても当選させて欲しい」と呼びかけました。
訴えを聞いた酒井修さん(81)は「憲法を守るということは、軍事費を増やさず、戦争をさせないということだ。共産党にがんばってもらうしかない」と期待を述べました。

福生で二候補の必勝を訴える
 日本共産党の笠井亮衆院議員は十九日、福生駅東口広場で、松山きよし、おくとみ喜一の両福生市議候補とともに訴えました。
 笠井氏は、両候補の人柄と実績を紹介、「市議選で共産党の二議席をみなさんの力で勝ちとってもらいたい」と呼びかけました。
 前回二十七票差で惜敗したおくとみ候補は「今度はどんなことがあっても当選を勝ちとりたい」と訴え、松山候補は「野沢市長は福祉施策を切り捨てている。ため込んだ九十億を暮らし、福祉に使おう」と訴えました。
 (2007年4月21日/しんぶん赤旗より)

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