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【07.01.05】調布・狛江・府中地区の新春決起集会で講演

3市の13人の予定候補が勢ぞろい―二大選挙勝利へ決意固めあいました


 日本共産党調布・狛江・府中地区委員会の「07年地区新春決起集会」で「国政と世界での日本共産党の値打ち」をテーマに講演しました。集会では、3市の各後援会代表のあいさつに続いて3市13人の市議予定候補がそれぞれ決意を表明。志摩地区委員長が4日に開かれた第三回中央委員会総会の内容の中心点と、各市の選挙情勢や活動方針について報告しました。講演では、自民党政治の3つの異常―①過去の戦争への無反省②アメリカいいなり政治③大企業中心主義―について、国会論戦や、昨年の韓国訪問や非同盟諸国首脳会議などの野党外交、庶民には大増税し大企業にはさらに減税という逆立ち政治、貧困と格差の広がりなどの問題にふれながら、日本共産党の奮闘が情勢を前向きに動かす力となって働いていることを話し、党の力を大きく強くし二大選挙で必ず勝利しようと訴えました。

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