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【06.10.05】原爆症認定訴訟、トンネルじん肺訴訟、薬害肝炎訴訟合同院内集会であいさつ

 
 日本共産党の笠井亮衆院議員は、国会内で開かれた原爆症認定訴訟、トンネルじん肺訴訟、薬害肝炎訴訟合同院内集会に出席し、連帯のあいさつをしました。仁比聡平参議院議員も出席しました。
 笠井氏は、それぞれの訴訟で、司法がいずれも国の責任を断罪したにもかかわらず、国はそれを認めない態度をとり続けていること、原爆投下から60年以上たっているにもかかわらず、いまだに被爆者と国が裁判をしていることは異常なことと指摘。自らも被爆2世であることを紹介し、党派を超えて問題解決のために力をあわせようと訴えました。

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