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【20.08.26】衆院選・都議選躍進を/党全都労働者後援会であいさつ

日本共産党全都労働者後援会は26日、衆院選・東京都議選躍進を目指すとともに、「選挙で勝てる自力をつけよう」と産別後援会代表者会議を都内で開きました。

笠井亮衆院議員があいさつし、「安倍政治は労働法制・安保法制改悪、森友・加計・『桜を見る会』など政治の私物化をはじめ、国民にとって最悪だった。市民と野党の共闘、野党連合政権への運動が広がっている。東京で比例110万票、現有2議席から4議席へ、小選挙区でも風穴を開けるため、党の自力をつける特別月間の成功へ力を貸してください」と訴えました。

近藤雅樹党都労働部長が報告し、「いつ解散・総選挙になってもたたかえる体制の確立を。来夏の都議選は都政の転換とともに、国政に重大な影響を与える。初の本格的野党共闘での選挙で、かつてなく激烈な党派間闘争になる」と強調。「コロナ後」への展望で党に期待と信頼が広がっているとして、「労働者への思い切った働きかけと、広範は人々が参加しやすい後援会づくり」を提起しました。

各産別後援会の代表が発言し、方針を確認しました。

【「しんぶん赤旗」2020年9月1日付】

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