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【06.01.26】町田市長選、市議選勝利へ 演説会で訴えました

さみぞ裕子市長候補の勝利と五人の市議候補全員当選を

笠井議員とさみぞ市長候補、五人の市議候補
 町田市長選、市議選が2月26日に行なわれます。笠井議員は、1月26日に町田市民ホールで600人が参加した日本共産党演説会で、さみぞ裕子市長候補の勝利と日本共産党の市議候補5人全員当選のために訴えました。

■「しんぶん赤旗」1月27日付けより抜粋
 演説会では、とのむら健一、たかしま均、細野りゅう子、佐藤よう子、佐々木とも子=いずれも現=の五人の市議候補が訴え。このなかで、とのむら氏は、自民、民主、公明、社民、生活者ネットなど、日本共産党を除く「オール与党」市政が福祉切り捨てを進め、二百億円の新庁舎建設計画を進めていると告発。五人の党市議団が市民に冷たい市政と対決し、市民の運動と結び、学校の机・いすの改善や市民病院の充実、環境保全の条例の実現など、数多くの実績をあげたことを強調し、「五人全員を何としても市議会に押し上げてほしい」と力を込めました。さみぞ裕子市長候補(無所属新人、日本共産党推薦)があいさつし、「住民運動四十年の実績を生かし、市民に冷たい市政を切り替え、市民の声が通る市政をいっしょにつくろう」と呼びかけました。日本共産党の笠井亮衆院議員は、小泉自公政権が「構造改革」で国民にかつてない負担増や借金を押しつけ、アメリカ、大企業中心の異常な政治を進めていると指摘。「国政でも町田でも市民いじめに立ち向かい、暮らしを守る日本共産党の五人とさみぞさんの勝利で、新しい政治の流れを切り開こう」と呼びかけました。各氏に先立ち、室谷友英党地区委員長が、さみぞ氏を含め六人が出馬する市長選、五十人近くが名乗りをあげる市議選(定数三十六)について、「どの候補も『改革』を叫んでいるが、日本共産党とさみぞさん以外の候補は、福祉と暮らしを切り捨て、新庁舎の無駄遣いをねらう流れだ。さみぞさんと日本共産党五人全員の勝利を必ず」と訴えました。

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