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【10.07.07】菅内閣発足から1カ月、危険な正体くっきり。真っ向対決 共産党を訴え

笠井氏、首都圏28カ所で街頭演説

 
 菅内閣発足から8日で1カ月。20ポイント近い内閣支持率の急落という過去に前例のない事態に見舞われた菅直人首相は選挙最終盤に入り、「民主党とともに安定した責任ある政治をつくるのか」と迫っています。その「安定・責任」の名で狙うのは、米国と財界への忠誠と追随の政治であり、自公政権でもやらなかった民主主義破壊です。この菅政権に国民の立場で正面から対決する党はどこかが問われています。

 
 菅政権の危険な政治を告発し、国民の立場にたって暮らし・平和を守る対決を示しているのが日本共産党です。米国にも財界にも国民の立場で堂々とモノを言える政党、議会制民主主義を徹底して守り抜く政党だからこそできるのです。

 
 笠井亮政策委員会副責任者・衆院議員は、引き続き7月2日から7日にかけて28カ所余で街頭演説を行い、菅内閣と真っ向対決する日本共産党への支持を訴えました。

 

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