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【10.02.28】東京・目黒区で対話

「老後の不安ない社会に」

 
 「高齢になると、いろいろ不安です」。2月28日、笠井亮衆院議員が、東京都目黒区で上目黒支部の和田敏さん(元区議)とともに地域をまわるなか、マンションに住む男性から返ってきた言葉です。
 この男性は「単身赴任のサラリーマンと、妻を介護施設にあずけて一人ぐらしをしている方が相次いで亡くなった。近所どうしで声をかけたり様子をみたりできればいいのだが・・・」といいます。「最近の情勢?」と問われ、笠井議員は「しんぶん赤旗」で報道された国会質問の記事を示しながら、「民主党政権を、普天間基地の撤去、後期高齢者医療制度の廃止などで、きちんと国民の願いを実現する立場に立たせるためにがんばりたい。そのためにも参議院選挙でぜひ勝たせてほしい」と、党への支持や「赤旗」購読を訴えました。
 この日の行動で日刊紙一人、日曜版二人の読者が増えました。
(「しんぶん赤旗」3月4日付けより)

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