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【06.09.27】笠井議員 非同盟諸国会議に出席

各国首脳とがっちり握手

 交流する笠井議員ら
 【ハバナ=菅原啓】第十四回非同盟諸国首脳会議にオブザーバーとして出席した日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会(日本AALA)の秋庭稔男理事長と日本共産党の笠井亮衆院議員は、各国の大統領や首相をはじめ政府代表と積極的に交流しました。
 秋庭氏から、ベネズエラの代表を招いて全国各地で行った連帯集会のとりくみについて説明された同国のチャベス大統領は「ありがとう」とのべて、同氏の手を固く握り締めました。
 昨年十二月の選挙で勝利し、天然資源の国有化や国民の生活向上をめざす改革を進めているボリビアのモラレス大統領とチョケワンカ外相には、「ボリビアの素晴らしいたたかいに注目しています」とあいさつしました。
 秋庭氏は、南アフリカ共和国のムベキ、ナミビアのルーカス、タンザニアのキクエテ各大統領、アフリカ連合のコナレ委員長をはじめ、アフリカ諸国の元首や外相とも親しくあいさつ。四十年以上前からアフリカ諸国の民族解放闘争と連帯してきた日本AALAの歴史を紹介して、がっちりと握手しました。
 懇談の中で、笠井氏が、日本共産党は将来の日本が非同盟運動に参加することを展望していると伝えると、各国首脳から「それは歓迎すべきことです」(モラレス大統領)、「グッド(それはいい)」(ルーカス大統領)などの共感が寄せられ、マレーシアのアブドラ首相も「それに先立って関係を培っているのですね」と応じました。
 笠井氏はまた、スリランカのダナパラ大統領上級顧問(前国連事務次長)に被爆二世であると自己紹介しながら、「あなたの核兵器廃絶のための活動とイニシアチブに注目しています」とのべて懇談。ダナパラ氏は、「いま核兵器廃絶に向けてブリクス委員会で活動しています」とのべ、ラジャパクサ大統領に「日本の国会議員、被爆二世の方です」と紹介し、握手を交わす一幕もありました。
 前議長国マレーシアのハスミ・アガム非同盟運動担当責任者に、笠井氏が「この間のマレーシアのイニシアチブが大きいですね」と語りかけると、アガム氏は「前回の首脳会議で採択した宣言が掲げた『再活性化』に基づく進展があります」と応じ、両氏は今回の会議の特徴や核軍縮問題のあつかいなどについて意見交換しました。(9月21日付けしんぶん「赤旗」より)(写真・会場で交流する秋庭稔男日本AALA理事長(右端)、モラレス・ボリビア大統領(右から2人目)、笠井亮衆院議員(左端))
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