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【06.08.06】「核兵器のない世界を。憲法の輝く非核日本を」―原水爆禁止2006年世界大会に参加

原爆碑に献花し、広島市主催の平和記念式典に出席

 
 アメリカが広島市に原爆を投下してから61年目の8月6日。この日の早朝、小池晃政策委員長・参院議員、井上哲士参院議員、中林よし子衆院比例候補、春名なおあき参院比例候補らとともに、原水爆禁止2006年世界大会に参加している日本共産党の代表の1人として、広島市の平和記念公園で原爆碑に献花し、広島市主催の平和記念式典に出席しました。
 平和記念式典には、被爆者、遺族、市民、35カ国の政府代表ら四万5千人が参列しました。秋葉忠利広島市長は「平和宣言」のなかで、日本政府に「被爆者や市民の代弁者として、核保有国に対して『核兵器廃絶にむけた誠実な交渉義務を果たせ』と迫る世界的運動を展開する」ことを要求、そのためにも「世界に誇るべき平和憲法を遵守」するよう求めました。
 記念式典のあと、会場の広島県立総合体育館が8500人の参加者でうめつくされた原水爆禁止2006年世界大会・広島の閉会総会に出席しました。(写真は、平和記念公園の原爆碑に献花する(前列左から)春名なおあき参院比例候補、井上哲士、小池晃両参院議員、笠井亮衆院議員、中林よし子衆院比例候補)

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