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【06.07.12】基地強化の実態調査

日本共産党国会議員団

 
 日本共産党国会議員団は、7月10日から11日の2日間、沖縄の基地強化の実態調査を行いました。調査団(団長・穀田恵二国対委員長)は、1日目は県庁で牧野浩隆副知事と面談したのを皮切りに宜野湾市、北谷町、嘉手納町、沖縄市を訪れ、各首長から実情を聴き、率直な意見交換を行いました。2日目は、名護市役所で米海兵隊新基地建設案の交渉にあたった末松文信助役と面談した後、キャンプ・シュワブの新基地建設予定地などを視察して2日間の日程を終えました。
 調査団は同日、沖縄県庁で記者会見し、穀田団長は「調査を通じて沖縄の基地の深刻な実態を改めて実感した」と調査を総括しました。
 調査団メンバーは、穀田恵二、赤嶺政賢、笠井亮、高橋千鶴子各衆院議員、井上哲士参院国対委員長、小林みえこ、仁比聡平各参院議員。

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