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【06.07.06】日本経済の主役にふさわしく中小企業を応援する政治の実現を

東京法人会連合会青年部会連絡協議会主催のパネルディスカッションで各党と討論

 
 日本共産党の笠井亮衆院議員は、都内のホテルで開催された「21世紀の日本を展望するパネルディスカッション~同世代超党派国会議員を招いて~」に出席し、各党国会議員、若手経営者と討論しました。
 主催した東京法人会連合会青年部会連絡協議会は、「税知識の普及を図り適正な申告納税制度の推進と税務行政の円滑な執行に寄与する」との趣旨に賛同する全国110万社が結集している法人会の中の若手経営者で構成され、東京で約4800名の会員が所属しています。
 パネルディスカッションには、笠井亮氏のほか、自民党・石原伸晃衆院議員、公明党・山口那津男参院議員、民主党・小宮山泰子衆院議員、社民党・福島みずほ参院議員、また、コーディネーターとして元NHK解説委員の藤田太寅氏が参加しました。
 パネルディスカッションでは、北朝鮮のミサイル発射問題、消費税増税問題、格差問題、中小企業対策、公的年金問題、少子化問題など、多岐にわたるテーマで討論しました。
 笠井氏は、「日本経済の主役は、やはり中小企業。青年実業家の頑張りがあってこそ日本は発展する。みなさんを応援する政治を党派を超えて築くために、知恵と力を出し合いたい」と述べました。
 そのあとの懇親会では、「共産党のイメージが変わった」「笠井さんを好きになった」などの声が寄せられ、若手経営者のみなさんと親しく懇談しました。

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