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【06.01.28】日野市議選勝利へ、日本共産党演説会で訴え

市民いじめの「行革」許さず、五人全員の勝利を

声援にこたえる笠井議員と候補者ら
 東京で今年最初の地方議員選挙となる2月19日投票の日野市議選。笠井亮議員は、650人が参加した日本共産党演説会で、大高哲史=新=、清水とし子=前=、奥野りん子、中野あきと、中谷好幸=以上現=の五候補全員の当選を訴えました。

■ 「しんぶん赤旗」1月29日付けより抜粋

 日本共産党の笠井亮衆院議員が「国政でも地方でも政治の根本が問われている」とのべ、国民に痛みを押しつける小泉「構造改革」と同じ流れを市政に持ち込む自民、公明両党などを批判。「市民とスクラムを組んで市民の願いを実現し、国の悪政の持ち込と市民いじめの市政をストップさせるため、日本共産党の五候補全員を市議会に送ってほしい」と呼びかけました。中谷候補は、市議選の大きな争点となる市の「第三次行財政改革大綱素案」について、日本一を誇る自校調理方式の小学校給食や保育園、児童館の民間委託を打ち出すとともに、公共料金の値上げや自転車保有税の検討などいっそうの市民負担を狙うものだと指摘。市民いじめの「行財政改革」を現市政と推進してきた自民、公明、市民クラブを批判し、介護保険の保険料・利用料の減免や子どもの医療費無料化の拡充など市民と力を合わせて要求を実現してきた日本共産党の前進を訴えました。日野市日本共産党後援会の奥津茂会長、村松みえ子都議があいさつ。「旭が丘勝手連」代表の森田真生さんは「人間尊重、市民尊重の政策を基本に置いて頑張っているのが日本共産党。五人全員勝利で、市民の暮らしの守り手として頑張ってほしい」とエールを送りました。鈴木哲夫党地区委員長が五人全員必勝へ支援を呼びかけました。

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