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【09.11.27】永住外国人の地方参政権求める集会であいさつ

早期実現めざす決意を表明

 
 在日本大韓民国青年会中央本部、定住外国人の地方参政権を実現させる日・韓・在日ネットワークなどは26日、永住外国人に地方参政権を付与する立法の早期実現を求める緊急集会を国会内で開きました。日本共産党から笠井亮政策委員会副責任者・衆院議員が出席し、激励のあいさつをしました。
 笠井はあいさつで、日本共産党が永住外国人の地方参政権について、かねてから投票権だけでなく、被選挙権も付与すべきだと主張してきたことを紹介。「地方政治は本来、すべての住民の要求に応え、住民に奉仕するために住民自身の参加ですすめられるのが基本」と指摘し、法案の早期成立をめざす決意を重ねて表明しました。

 集会出席後、韓国のテレビ放送「KBS」からコメントを求められました。
 

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