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【09.04.29】東大教職員とOBが開いた

「日本共産党を応援するつどい」

 
 東京大学の教員・職員、OBは「日本共産党を応援する集い」を開催しました。
この集いは、日本共産党後援会員や支持者など有志十七人が呼びかけたもので、日本共産党から同大出身の笠井亮衆院議員、小竹ひろ子都議らが参加しました。
集いでは最初に、東大本郷キャンパスのある文京区出身の小竹都議が父親も東大の教員と紹介しながら、都政について報告。激戦を勝ち抜く決意を表明。
 笠井議員は、学生時代の思い出などもまじえながら、約一時間にわたり、国会活動など今日の情勢と日本共産党の真価と役割について講演。総選挙・都議選での協力を訴えました。
 また「改憲勢力の動きをどう見たらよいか」、「政権を獲得する意欲があることを押しだしてほしい」などの質問に答えました。
 後半では、六人の東大教職員が発言。なごやかに懇談するとともに、「選挙勝利めざし私たちもがんばりましょう」との決意も表明されました。
 東大教職員でこうした集いは久しぶり。何回も呼びかけ人の会議を開き、準備をしてきました。参加者からは「大変よかった」「がんぱろう」などの感想が寄せられました。
(「しんぶん赤旗」5月14日付けより)

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