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【09.02.20】豊島区・党と後援会決起集会、保育・福祉後援会のつどいで国会報告

総選挙・都議選勝利へ全力でやりぬこう

 
 日本共産党豊島地区委員会と後援会の「総選挙勝利、都議選で議席回復めざす総決起集会」で、池田梅夫元都議、河野たえ子区議、衆院東京10区予定候補の山本としえさんの訴え・あいさつにつづいて、国会情勢報告をかねてあいさつ。そのあと、全都保育・福祉後援会主催のつどい「政治をチェンジ!注目!ピースな共産党―子どもに笑顔を―」にかけつけ、都議会議員の大山とも子さんの講演の後、国会情勢報告をしました。
 国会情勢報告では、中川財務大臣の酩酊・辞任問題や、与謝野新財務大臣の「来年にも消費税増税法案提出」発言、米海兵隊グアム協定問題、2月24日の衆院予算委員会に自動車業界代表らの参考人招致が決まったことなど国会論戦にふれながら、雇用でも、暮らしでも、そして平和の問題でも、大企業・アメリカいいなりの古い自民党政治を根本から転換しようと訴え、国民の苦難の解決に全力をつくてきた日本共産党の存在感が、今ほど輝いているときはないとのべ、その党の力を発揮するために、世論と運動、国会論戦で解散・総選挙に追い込み、総選挙と都議選でもなんとしても勝利しましょうと訴えました。
<写真上・豊島の党と後援会の決起集会―前列一番右が山本としえ10区予定候補、その左が吉良よし子都議予定候補。写真下・声援にこたえる三人>

 

<写真下・全都保育・福祉後援会主催のつどいで国会情勢報告をする笠井議員>
 

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