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【09.01.22】暮らし守る西東京 今後も

演説会で坂口市長を応援

 
 東京都西東京市長選 (2月1日告示、8日投票)で坂口こうじ市長(61)=無所属=の再選をめざす「チャレンジ西東京市民の会」が22日、演説会を西東京市民会館で開きました。
 坂口市長を推薦する日本共産党、民主党、社民党、生活者ネットの国会議員、都議、労働組合の代表が訴え。日本共産党の笠井亮衆院議員は、憲法・地方自治法を生かす市政、福祉・暮らし優先、政策段階から市民参加を進めるなどの政策協定を坂□市長と結んだと紹介。坂□市政が自民・公明政権の悪政から暮らしを守り、就学前までの医療費無料化、妊婦健診・がん検診の拡充、学校耐震化100%などの実績をあげに冷たい市政への逆戻りを許さないため坂□市長再選に党として全力をあげると表明しました。
 坂口市長が決意を表明し、中学校給食の実施、文化・スポーツ、商工業・農業の振興、緑の保全、市民参加と協働、市長給与20%削減などの公約を示し、「一人ひとりが輝き、お互いが支え合い、夢や希望をはぐくめる西東京、本当の地方自治を実現したい」と述べました。
 演説会では日本共産党の清水あきお北多摩東部地区委員長(衆院東京19区候補)、市議団が紹介されました。
(「しんぶん赤旗」1月23日付けより)

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