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【08.12.20】総選挙・都議選勝利を

東京都日本共産党後援会が総会

 
 東京都日本共産党後後会は二十日、都内で第二十二回総会を開き、来年の総選挙・都議選勝利をめざし「選挙で勝てる強く大きな後援会づくり」「四十万会員の実現」を回標に頑張ってきた活動を交流し、総選挙・都議選勝利をめざす「七つの申し合わせ」を確認しました。
 若林義春党都委員長は「雇用開題が一大政治問題となる今日の情勢と日本共産党の役割」と題して情勢報告を行いました。討論では、各分野、各地域の後援会が志位委員長記念講演のDVDを活用し対話・支持拡大を広げる活動、二年間かけて担当地域を全世帯訪問し後援会員を世帯比で21・5%に拡大した経験、後期高齢者医療制度廃止を求める署名運動と結んだ会員拡大、初めて街頭宣伝に取り組んだ税理士後援会などが発言しました。
 あいさつした笠井亮衆院議員は、非正規労働者の大量解雇の中止・撤回を求める運動に全力をあげていると紹介し、東京で何としても「二議席以上の実現」をと決意を表明しました。
(「しんぶん赤旗」12月24日付けより)

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