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【08.10.18】八王子、中野、板橋の駅頭で訴え

総選挙へ、国民の願い届けよう

 
 アフガニスタンでの米軍の戦争支援を目的とする新テロ特措法の一年延長案と、民主党が提出したアフガン派兵法案の審議が17日、国会ではじまりました。その翌日の土曜日、人出でにぎわう駅ターミナルで演説しました。JR八王子駅北口では、橋本よしひろ高尾山の自然を守る会事務局長(前回の八王子市長選挙候補)の応援をうけ、長谷川あきら東京24区予定候補、清水ひで子都議会議員と訴えました。(写真上) この間、「高尾山を守れ」と地元でも国会でもご一緒に運動してきた橋本会長は、「ほんとうに頼もしい、最も信頼できる政治家の一人です」とおっしゃった上で、地球温暖化の問題でも、日本共産党の政策への評価はきわめて高いものだとのべて、拙著『政治は温暖化に何をすべきか』の紹介までしてくださいました。本当にうれしい激励でした。大企業中心の政治に正面から立ち向かい、アメリカいいなりにきっぱり反対してきた日本共産党の根本姿勢を高く評価していただいたと感じます。後期高齢者医療制度の存続を前提にした補正予算と新テロ特措法の国会審議では、国民いじめの政治を強行する自民・公明の与党と、「解散してくれるなら」と与党の悪政に手を貸す民主党の姿勢と行動に「早くも大連立か」の声が聞こえるほどです。いまこそ、国民の声で国会を変えるときではないでしょうか。JR中野駅北口では、太田のりおき東京7区予定候補、植木こうじ都議会議員と(写真下)、板橋区の西台駅前、常盤台駅前では、とくとめ道信比例候補(東京11区予定候補)、ふるだて和憲都議とともに訴えました。どこでも多くの方が足をとめ、声援を送ってくださいました。

 

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