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【08.07.01】立川市で訪問、対話を行いました。

どこでも対話が響きあう

 永元すま子立川市議、地域の支部の人たちといっしょに、公団(UR)住宅などを訪問し、対話しました。この日、ガソリンスタンドが「180円」の看板を掲げたこともあり、どの家でもまず相次ぐ物価値上げに憤りの声が。後期高齢者医療制度廃止署名に協力してくださった方からの「そろそろ逝ったらどうだ、と言われてるみたい」という話に、笠井議員は「ほんとうにひどい制度です。しっかりお声をいただきました。次は衆議院で徹底論議してやめさせます」とこたえ、「年金が生活保護より低い」「消費税を値上げするなんて、もう食べなくていいってことなの」の訴えには、「お金はあるところにはあるんです。がんばる共産党を大きくし、力をつけさせてください」と、「しんぶん赤旗」の購読をお願いしました。ある農家では「都市農業振興のためにはいくらでも汗をかくが、上から選挙運動を押し付けられる時代は終わった」の声。「テレビでみてますよ」との激励の声もいただき、永元市議からは「話すほど響きあう」と感想がもれました。この行動で8人と対話ができ、3人の方があらたに日曜版を購読してくださいました。

 
庭先で咲いたという「小判のなる木」を見せていただきました。

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